エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社
エッペンドルフ・ハイマック・
テクノロジーズ株式会社の特徴
himac超遠心機はナノサイズ
の粒子でも効率的に分離
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社は遠心機を提供しています。遠心機は、バイオテクノロジー分野をはじめ、マテリアルサイエンスの領域でも活用することができます。特に、himac超遠心機は、従来の低速な遠心機では分離不可能だったナノサイズの粒子でも効率的に分離することが可能。フィルター法など、他の方法によるナノ粒子の分離で悩んでいるお客様は、遠心機の活用が便利です。
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社が取り扱っている三菱ダイナフィルタは回転式セラミックフィルターで、ろ過障害となるケーキ形成を回転することによって抑制することが可能。ナノ粒子の洗浄・濃縮ができる新しいフィルターで、分離技術会にて、2015年度技術賞を受賞しています。
ニーズに合わせた
保守契約を用意
エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社では、遠心機を導入した後も、末永く安心して使用するため、それぞれのお客様のニーズに合った保守契約を用意しています。万が一、遠心機に不具合が生じたり、故障したりして業務のダウンタイムが発生するのを避けるため、定期的な保守点検による予防保全がおすすめ。導入の際のIQ/OQの適格性確認や、GLP/GMP点検、定期自主検査の代行も行っていります。
また、旧日立工機・工機ホールディングス製遠心機の保守・修理業務も、引き続きエッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社が対応します。
エッペンドルフ・ハイマック・
テクノロジーズ株式会社の
工業用フィルター
三菱ダイナフィルタ
回転式セラミックフィルター
ろ過障害となるケーキ形成を回転することによって抑制することが可能。ナノ粒子の洗浄・濃縮ができる新しいフィルターです。最小細孔径5nmの回転式セラミックフィルターを格納し、ナノ粒子を補足。各種溶媒に対応していて、ドラフトに入るコンパクトな卓上タイプなのも特徴です。
- ろ過精度(μm):記載なし
- 材質:記載なし
- 主な用途:記載なし
エッペンドルフ・ハイマック・
テクノロジーズ株式会社の
導入事例
事例
シリカ粒子スラリーの固形物濃度を16.0wt%から約38.0wt%に上げ、ろ過速度を一定ラインから落とすことなく濃縮することが出来ました。
引用元:エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社公式ホームページhttps://www.himac-science.jp/solution/material/dyf/case-1/case-1.html
事例
遠心分離では固結してしまった試料も、DyFは分散を維持しながら脱水することが出来る為 試料の濃度調整が可能で、スラリーのまま回収することが出来ます。
引用元:エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社公式ホームページhttps://www.himac-science.jp/solution/material/dyf/case-2/case-2.html
エッペンドルフ・ハイマック・
テクノロジーズ株式会社の
会社概要
本社所在地 | 茨城県ひたちなか市武田1060 |
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営業時間(問い合わせ時間) | 公式HPに記載がありません |
定休日 | 公式HPに記載がありません |
電話番号 | 029-276-7310 |
公式HP | https://www.himac-science.jp/ |
トータルコストを抑えるには
工業用フィルターのメンテナンスにかかる費用を抑えることが、トータルコスト削減への近道です。フィルターの設置や交換の前に、まずはイニシャルコストとランニングコストの比較をしてみましょう。
プレフィルターは、メインフィルターのろ過精度や耐久年数を向上させるため、ランニングコストの低減が期待できます。コスト比較した際、プレフィルターの設置によってメリットがある場合には、ぜひ導入を検討してみてください。
ウェッジワイヤー
スクリーン 2選
ウェッジワイヤースクリーンは、V字型の金属ワイヤーでできている目詰まりしにくいフィルターです。
流体の中に含まれる微細な異物を効率よく除去でき、洗浄しやすく耐久性も高いといった特徴があります。
ここでは、特に「SS(浮遊物質)」や「砂利・砕石」除去に特化したフィルターを手がけるメーカー2社をご紹介します。